横山接骨院

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肩が痛い

肩は人体の中でもっとも複雑な動きをする関節で、胸骨・鎖骨・肩甲骨・助骨・上腕骨から構成されています。また、多くの筋肉から構成されていることで、腕の上下運動や旋回・回転運動など複雑な動作を行うことができます。肩の痛みは、衝撃等による打撲的炎症や、過度な運動や複雑な動作・姿勢による疲労炎症、加齢による関節周囲の炎症。他の部位と関連する痛みや、神経性の痛みなど様々な原因により発症します。

施術内容
問診と触診により痛みの原因と関係する部位を探り、手技により整え、必要に応じて治療器を用いた施術や、冷温湿布等やサポーターを用いたリハビリ指導を行います。

腰が痛い

腰は腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の4つの筋肉と脊椎における腰椎で構成されています。腰椎と周辺の筋肉は上半身を支える重要な働きをしており負荷のかかる部位となっています。体重の増加、周辺筋肉の筋力低下、日常生活における体の姿勢や過度の負荷が主な原因となり発症するケースが多くみられます。

施術内容
問診と触診により痛みの原因と関係する部位を探り、手技により整え、必要に応じて治療器やウォーターベッドマッサージ機を用いた施術や、冷温湿布等やコルセット。サポーターを用いたリハビリ指導を行います。

ひざが痛い

ひざは大腿骨(もも)と脛骨(すね)を繋ぐ部位となり、半月板(軟骨組織)と靭帯で構成されています。半月板は大腿骨と脛骨の間にある部位で関節にかかる衝撃の緩衝作用や関節の可動域を適正に保つ働きをしています。ひざの靭帯は大腿骨と脛骨を繋ぎ、関節の動きを安定させる役割を持っています。ひざの痛みは加齢によるものや過度な負荷、強い衝撃を受けたことによる損傷が原因となり発症します。

施術内容
問診と触診により痛みの原因と関係する部位を探ります。手技により患部の血行促進や周辺筋肉の硬直を緩和し、必要に応じて治療器を用いた施術や、冷温湿布等や固定具を用いたリハビリ指導を行います。

骨折

骨折はすべての骨で起こりうる事象で、外部からの衝撃や一部の部位にかかる負荷の蓄積、加齢に伴う骨の組織劣化などにより発症するケースなどが主な原因としてあります。

施術内容
手技により患部の血行促進や周辺筋肉の硬直を緩和し、必要に応じて治療器を用いた施術や、冷温湿布等やサポーター・固定具を用いたリハビリ指導を行います。※骨折・脱臼の施術には医師の同意が必要となります。